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豆腐干糸(かんす)の解凍方法&美味しく食べるコツ、ダイエットの主食に最適な豆腐麺

豆腐干糸(かんす)と言う豆腐麺。
中華料理屋などで「干豆腐サラダ」などの名前で売られている料理に使われているアレです。

減量期に「ゼロ麺も飽きた、豆腐をそのまま食べるのにも飽きた」と思って豆腐干糸を使い始めたのですが、かなり満足度が高く、主食として十分使えるものでした。

豆腐干糸(豆腐干絲とも言う)の材料は100%豆腐。水分が少ないのでそれなりに凝縮されていますが、豆腐同様糖質は低め。
糖質制限中の代替食には、こんにゃく麺、おから麺など色々とありますが、今まで食べた中で一番「主食の変わりになる」味と食感でした。

ただ、豆腐干糸は美味しく食べるのに少しコツがいる食材のようで、水が出過ぎたりいま一つ美味しくならないこともしばしば。
色々と試してみた結果を書き残しておこうと思います。

豆腐干糸(かんす)とは?

豆腐干糸(かんす)は、豆腐を圧縮して水分を抜き、干して麺状にした豆腐麺です。中華食材なので普通のスーパーなどではあまり見かけません。
以前から中華料理屋などで、干し豆腐の冷菜を食べて美味しいと思っており「これ糖質制限中の主食に使えないだろうか」と常々思っていたのですが、実際試してみるとやはり当たりでした。

見た目はラーメンや焼きそばの麺より、少し細いくらいの細さ。

食感は普通の豆腐にさらに歯ごたえを加えた感じ。島豆腐が近いかも。干しているので固さが加わり、豆腐のように崩れることはありません。引っ張るとブチッと切れます。

糖質制限御用達の紀文の糖質0g麺がまったく噛み応えがないのに比べ、ほど良い噛み応えがあるのでかなり「食べてる感」があります。
ただし、ラーメンやパスタと同じ、と言う食感ではありません。いわゆる麺のコシとは別の方向性の噛み応えなので「ラーメンの代わり」としてではなく「別の食材」と割り切って食べるとかなり美味しく食べられます。

匂いは気になる程ではありませんが、やや豆腐の匂い。これは調理法でかなり改善できます。(詳しくは後述)

紀文の糖質0g麺 → 噛み応えがまったくない
こんにゃく麺 → こんにゃく独特のグニグニした食感
豆腐干糸 → 豆腐を固くしたほど良い固さ

個人的にダイエット食品の多くは味や匂いよりも「食感」がイマイチだと思っているので、その点で満足できる豆腐干糸はかなりお気に入りの食材となりました。

材料は豆腐そのままで小麦粉を使っていない麺なので、糖質制限中でも問題なし。ダイエット中の主食として積極的に取り入れたい食材です。

豆腐干糸(かんす)の上手な解凍方法

豆腐干糸(かんす)は冷凍状態で販売されているため、解凍→熱湯で茹でる、の下処理が必要です。
しかし、外国からの輸入品の上、パッケージに調理方法が書いてないのでどう調理して良いのかわからない人が多いかと思います。そこで、色々試してみてベストだった下処理方法を紹介します。

これが冷凍状態。色もベージュで、ここから食べられる状態になるとは思えないビジュアルです。
豆腐干糸冷凍

冷蔵庫で自然解凍or流水解凍します。どちらでも味は変わりません。
豆腐干糸流水解凍

解凍した状態。色も白く、かなり麺らしくなりました。
この状態でも食べられないことはありませんが、グニグニとゴムのような歯触りでまずいです。匂いも強いです。通販のレビューなどで「食感がゴムみたいだし、くさい」と書いている人がたまにいるのですが、ひょっとして茹でてないのでは…?と思っています。
豆腐干糸解凍方法

たっぷりの熱湯で、ほぐしながら茹でます。
豆腐麺解凍方法

茹で時間を色々と試してみたのですが

1分茹で→まだグニグニ感が残る
3分茹で→少しボソッとしている
5分茹で→違和感なくベスト

と言う感じで、豆腐干糸は5分茹でるのが最適です。材料が豆腐なので茹ですぎて伸びることもありませんし、遠慮なく茹でましょう。茹でることで匂いも薄れます。

茹でたら水洗いします。豆腐なので水洗いして麺が締まると言うことがあるかはわかりませんが、食感が良くなるような気がします。また、表面についた匂いを洗い流す役割もあります。
豆腐麺解凍時間

豆腐干糸(かんす)1袋(500g)の分量と保存方法

豆腐干糸(かんす)を購入する場合、おそらく1袋500g入りのものが主流だと思いますが、500gで大きなザル一杯になります。

500gと言ってもイメージがつきませんが、試しにご飯茶碗に盛ったところ6杯分になりました。ご飯茶碗小盛り1杯で約83g。
豆腐干糸保存

一度茹でた豆腐干糸の保存方法ですが、ザルに上げた状態でラップをして冷蔵庫にいれておいて、翌日食べても大丈夫でした。豆腐の性質上、時間が経つほど水分が抜けて食感が悪くなるので、できれば2日くらいで食べきりましょう。

ザルで保存したのは水が出そうと判断したからですが、翌日見ても水はほとんど出てなかったので、ジップロックで保存するのもアリだと思います。むしろそちらの方が乾燥しなくて良いかもしれません。

豆腐干糸(かんす)1回分の栄養成分

豆腐干糸(かんす)100gの栄養成分です。

エネルギー 175kcal
たんぱく質 15.6g
脂質 11.3g
炭水化物 2.7g

茶碗1杯分(83g)の栄養成分です。

エネルギー 145kcal
たんぱく質 12.9g
脂質 9.3g
炭水化物 2.2g

茶碗1杯の豆腐麺で炭水化物2.2g。
具材やソースは加わりますが、茶碗1杯分で調理すればおなか一杯になるので、ダイエット食としてもかなり優秀ではないでしょうか。また豆腐なのでタンパク質が豊富です。

豆腐干糸(かんす)を美味しく食べるコツ

実際にいくつかの調理法にチャレンジしてみて、豆腐干糸には「合う調理法」と「合わない調理法」がある事がわかりました。オススメの調理法などを挙げてみます。

オススメNO.1:焼きそば、中華炒め

豆腐麺レシピ

豆腐干糸は味の濃いもの、水分の少ないものが良く合います。
具材たっぷりの焼きそばや中華炒めなどが一番のオススメ。

味付けが面倒だったら、クックドゥのマーボー茄子やチンジャオロースのパウチを使えばOK。具材をたっぷり入れれば野菜&肉も同時に食べられます。
ダイエット食としてではなく普通に料理として美味しいです。店で出てきてもおかしくないレベル。

若干残る豆腐っぽい匂いも、焼きそばや中華炒めにするとまったく気になりません。
また、豆腐麺は伸びないのでお弁当にもいけます。糖質制限中の昼食はなかなか悩ましいものですが、夕飯に食べて残りを翌日のお弁当にするのも良いのではないでしょうか。

パスタはイマイチ

豆腐麺パスタ

パスタにする場合は、できるだけ味が濃く水分が少ないものを選ぶようにしましょう。

試しにキノコの和風ソースにしたら、これは失敗。豆腐麺からどんどん水が出て味が薄まりました。
豆腐干糸は麺がしっかりしている上に味が中々しみ込まないので、パスタソースを使うのであれば味がからむ系のソース(カルボナーラなど)の方が合うと思います。

ただ、トマトソースなども試してみましたが麺の食感として洋風の味付けはあまり合わない気がするので、個人的には中華系の味付けの方をオススメします。
基本「味は豆腐」なので、「豆腐に合う味付け」から逆算していくと、マッチする味付けが見つかりやすくなります。麻婆豆腐とか。

ラーメン、蕎麦系は味次第

豆腐麺ラーメン

同様に、醤油ラーメン・塩ラーメンのスープなども相性は良くないです。味が馴染みません。
糖質0g麺は麺が柔らかく主張が無いため蕎麦つゆなどでサッパリと食べるのも合いますが、豆腐干糸はサッパリ系の味付けだとどうしても味が薄くなります。

代わりに、韓国ビビン麺、台湾まぜそば、坦々麺などとは相性抜群です。蕎麦系で食べたいなら胡麻だれがオススメ。
これからの季節、冷たい麺!と言う気分の時は、こういううどん、蕎麦用の中華系ソースが便利です。

豆腐干糸ラーメン

合うのは味の濃いもの、水分の少ないもの、中華系。
合わないのは味の薄いもの、水分が多いもの、洋風系。

そのポイントを押さえれば、豆腐干糸(かんす)をかなり美味しく食べることができると思います。

豆腐干糸(かんす)をどこで買うか?

スーパーなどで売っていない豆腐干糸(かんす)。
家の近くに中華食材を扱っている店が無い場合は通販で買いたい所ですが、冷凍(クール便)のため、送料がバカになりません。Amazonでは860円プラス送料875円。

参考価格 900 円
価格 780 円(13%OFF)
商品ランキング 61,324 位

なんとか安く買える所は無いかと探した末に辿り着いたのが、ローソンのネットスーパー「ローソンフレッシュ」。

ローソンフレッシュがすごいのは、首都圏(東京、神奈川、千葉、埼玉、茨城、栃木、群馬、山梨)であれば5,000円以上で送料も、クール便も無料なところ。クール便と言うか実際に頼んでみたら保冷ケースに冷凍商品を入れたおじさんが直接届けに来たのですが、冷凍商品が送料無料というのはなかなか無いので有難いです。

豆腐干糸は821円と、Amazonより安め。もちろん中華街などで直接購入するよりは高いですが(定価は400~500円くらい?)わざわざ買いに行く手間を考えると美味しいのでまあいいかなと思います。(余談ですが、一時糖質制限界隈で業務スーパーの豆腐皮が流行りましたが、豆腐干糸より麺が太く、食感もボソボソで美味しくないのであまりオススメできません)

送料5,000円と言うのはなかなかハードルが高いのですが、成城石井の商品が買えるのでコーヒーなどを買って送料無料をクリアしました。

また、ローソンと言えばブランパン。
糖質制限界隈では愛用者の多いローソンのブランパンが、冷凍で購入できます。味もプレーン、紅茶、オレンジ、ドライフルーツとあります。休日や夜に食べるのに便利そうなので一緒に購入しました。

最近はこれも気になってます。日清医療食品のチルド弁当(おかずのみ)。598円とお高めですが、1食あたりの糖質5.0gと驚異的な糖質の低さです。

ローソンは糖質制限に力を入れているので、他にもモンテールの糖質を考えたデザートシリーズや、もちろん紀文の糖質0g麺もラインナップされています。
あと、ローソンフレッシュはやたらに500円クーポン的なものをくれるので、なんだかんだ毎回500円安く買い物ができており、ネットスーパーとしてはかなり使い勝手が良いのではないかと思います。

豆腐干糸(かんす)はダイエットの主食に最適な麺

食べ方にコツはいりますが、上手に調理すればお店で食べるのと同じレベルで美味しくなるのが豆腐干糸(かんす)です。

糖質制限中に麺類が食べれなくて苦しむ経験は誰でもあると思います。
紀文の糖質0g麺はもちろん優秀ですが、個人的には噛み応え、食べ応えのある豆腐干糸(かんす)の方が好きです。

糖質0g麺に飽きた、合わないと思っている人は、一度試してみて下さい。

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